シーン別コンタクトレンズ選び
Scene1 オフィス編
長時間装用になりがちなオフィスでは、眼への負担をできるだけ少なく
フルタイム勤務の方は、出勤・帰宅の時間も入れると、半日近くの長時間、ずっとコンタクトレンズを付けていることになります。目が乾燥しにくく、酸素透過性が高いコンタクトレンズを選び、状況に応じてメガネも併用しましょう。
室内の空気の乾燥やパソコンの使用による乾き眼に注意
オフィス内は、夏は冷房・冬は暖房と、エアコンの使用によって空気が乾燥することが多いもの。さらに、パソコンを使用する時間が長いお仕事では、画面を見ている間、まばたきの回数が少なくなり、眼のうるおいが不足しがちです。また、眼を酷使して疲れてくると、ぼやけて見えたり、肩こりや頭痛といった症状が出てくる場合もあります。
コンタクトレンズの長時間装着は、乾燥や酸素透過などの面でどうしても眼に負担をかけてしまいます。コンタクトレンズを一定時間着用したら、途中でメガネに切り替えるなど、コンタクトレンズとメガネの併用によって眼にかかる負担軽減を図りましょう。
酸素透過性に優れ、眼への負担が少ないハードレンズ
仕事中にメガネとの併用が難しい場合は、ハードタイプのコンタクトレンズを使用するのがおすすめ。ハードコンタクトレンズは、素材自体が酸素を通しやすく、眼の呼吸を妨げないコンタクトレンズです。酸素を通す量は素材によって異なりますが、酸素をたくさん通すほど、眼に優しいコンタクトレンズといえます。
また、紫外線も眼に負担をかけます。外出が多い営業担当の方や屋外で働くお仕事の方は、特に夏場などの紫外線が多い時期には、UVカット機能のあるコンタクトレンズを選ぶのもおすすめです。
おすすめのコンタクトレンズ
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