初めての方におすすめのカラコンを買い方から選び方までご紹介
「コンタクトを使ったことないので不安」
「カラコンの買い方が分からない・・・」
そんなお悩みをお持ちの方向け!
カラコンデビューに向けて「コンタクトレンズ用語」「カラコンを買うときのポイント」などなど・・・ご紹介します♪
エースコンタクトでは、みなさんのカラコンデビューをお手伝いさせていただきます!
レンズの曲がり度合いを表します。数値が大きいほど平たく、小さいほど急になります。
視力矯正の度数の強さを表します。
レンズの直径を表します。
カラコンの着色されている部分の一番外側の直径です。
このサイズが大きいほど黒目が大きく見えるので、カラコンを選ぶときにはチェックするようにしましょう。
レンズ中心部分の厚みを表します。
コンタクトレンズに含まれる水分量を表しています。
酸素を通す割り合いを表します。数値が大きいほど酸素を多く通します。
エースコンタクトでは「1日使い捨てタイプ」「2週間使い捨てタイプ」2種類のカラコンを取り扱っております。メイクや服装に合わせてカラコンを選びたい方には「1日使い捨てタイプ」がおすすめ♪
瞳の黄金比率は一般的に「白目:黒目:白目=1:2:1」が最も美しい比率と言われています。日本人の平均的な比率は「1:1.5:1」と言われているので、黒目を大きくすることで黄金比率に近づくことができます。
DIAやBCなど自分の目にあったカラコンを使用することは、大切な瞳の健康に繋がります。独自の判断でご使用にならず、眼科医の指示に従いカラコンを選ぶようにしましょう。エースコンタクトでは厚生労働大臣に承認された商品を取り扱い販売しています。
- ※平成21年11月4日から視力補正を目的としないカラーコンタクトレンズ(おしゃれ用カラーコンタクトレンズ)は「高度管理医療機器」となり、視力補正用コンタクトレンズと同じように眼科医の指示に従い適正に使用することが必要となりました。
- 1受付
お客様のデータベースを作成いたします。
ご使用になる用途やお困りのこと、お客様のライフスタイルを含めてお伺いします。- ※指示書をお持ちの方はそのまま販売いたします。
ご来店の際はWeb来店予約をご利用いただくとスムーズです!
- 2親切で丁寧なコンサルティング
品揃え豊富で、11メーカー100商品以上のコンタクトレンズから、お選びいただけます。
お客様のライフスタイルに合わせたコンタクトレンズ選びを、社内ライセンスで知識を高めた専門スタッフが親切にお手伝いいたします。
お急ぎの際の所要時間や費用のご確認、ご希望のレンズがお決まりの場合は、お気軽にスタッフまでお申し付けください。 - 3便利で安心。眼科へご案内
お近くの眼科または同じショッピングセンター内にある眼科をご紹介しております。
- ※コンタクトレンズの指示書が発行されます。
エースコンタクトは多くの店舗が眼科の近くにありますので、指示書をお持ちでない方も安心してコンタクトレンズをお求めいただけます。また、万が一の眼のトラブルもご相談できます。
- 4コンタクトレンズの購入
眼科発行の指示書に基づいてコンタクトレンズを販売いたします。
ほとんどの場合は、当日のお持ち帰りが可能ですが、万が一在庫が無い場合は、後日ご自宅等にお送りする事も可能です。また、使用方法やケア用品についてもしっかりアドバイスいたします。
- 1利き手の人差し指の先に、レンズの凹面を上にしてのせ、レンズにキズ、汚れ、破損がないか確認します。ソフトレンズの場合、レンズの裏表をよく確認してください。人差し指に乗せたコンタクトレンズを横から見て、きれいなおわんの形になっていれば表です。レンズのふちが反っているように見えたら裏返っています。レンズを反転させて何度か確認してください。
- 2
同じ手の中指で下まぶたを開け、もう一方の手の人差し指で上まぶたを黒目が見えるように大きく開けます。
- 3レンズをゆっくりと目に近づけ、鏡を見ながら、黒目(角膜)にそっとのせます。
レンズを付ける際、近づいてくるレンズや指の先を見ると目を閉じてしまいやすいので、必ず鏡の中の目を見ながら行ってください。 - 4レンズを正しく黒目にのせたら人差し指をゆっくり離し、押さえていた指を下まぶた、上まぶたの順に離します。
離したらゆっくりと目を閉じてください。強くまばたきをするとレンズがズレてしまったり、目から出てしまったりすることがあるので注意してください。
レンズが黒目の上に正しくのっているかどうかを鏡で確認します。また、左右の見え方も確認します。
- 1鏡を見てレンズの位置を確かめます。
- 2あごを引き、少し上目づかいに鏡を見ます。
- 3
中指で下まぶたを軽く引き下げ、同じ手の人さし指でレンズを黒目より下方にずらします。
- 4
そのままの状態で、親指と人差し指をそえて指の腹を使い、レンズの下の方を軽くつまんではずします。
基礎知識について
含水率はソフトコンタクトレンズに含まれる水分量を表しています。装用感や乾きやすさに差がありますが、個人差がありますので自分の目にあったレンズを選ぶことが重要です。
度数や直径などコンタクトレンズのデータを表しています。
- パワー(POWER/D)
- 視力矯正の度数の強さを表します。
- ベースカーブ(BC)
- レンズの曲がり度合いを表します。数値が大きいほど平たく、小さいほど急になります。
- 直径(DIA)
- レンズの直径を表します。
- 中心厚(CT)
- レンズ中心部分の厚みを表します。
- 含水率
- コンタクトレンズに含まれる水分量を表しています。
- 酸素透過率(Dk/L)
- 酸素を通す割り合いを表します。数値が大きいほど酸素を多く通します。
正しい取扱い方法と装用時間を守れば、治療を必要とするようなキズが眼につくことはまずありません。ただし、不適切な使用方法の場合、重篤な眼障害を引き起こす可能性があります。取扱説明書をよく読み、医師の指示に従って使用をお願いします。
まぶたの奥は袋状になっていますので、眼の裏側に入って取れなくなることはありません。レンズがずれてとれにくい場合は、あわてずに取扱い説明書に従って戻して頂くか、無理にとろうとせず医師にご相談下さい。
ソフトコンタクトレンズは水分をたっぷり含んだ柔らかいレンズです。付け心地には個人差がございますが、「付け心地がよく快適」とのお声を多くいただいております。 ハードレンズは、ソフトレンズと異なり硬いレンズのため、最初は異物感を感じる場合もあります。個人差はございますが、1~2週間程度で慣れてくる方が多いようです。
眼科医の指示通り、正しい取扱いと装用時間を守っていれば、コンタクトレンズが原因で眼にキズがついたり、眼の病気になったりすることはまずありません。しかし決められた定期検査はきちんと受けて頂き、コンタクトレンズと眼のチェックを忘れないようにして下さい。
角膜(黒眼)には血管がないので、涙を介して空気中から酸素を取り入れています。角膜に酸素が十分に届けられないと、眼のトラブルを引き起こすリスクが高まります。眼のトラブルを防ぐために、酸素透過性の高いコンタクトレンズをオススメします。また、レンズを着けている時間を極力減らし、メガネと併用することをオススメします。
眼に異常がある時などには一時的にコンタクトレンズを外さなければならない場合があります。このような時にメガネが必要です。また長い時間コンタクトレンズを使用することが困難な方もいらっしゃいますので、メガネを準備することをオススメします。可能な限り眼に休息を与えるためにも、また短時間の使用の場合にもメガネの併用は必要です。
近視の進行には、遺伝、環境、年齢などが関係しているといわれています。コンタクトレンズを付けることで近視の進行が止まったり、遅くなるとは断言できません。定期検査をうけ、その時にあった度数のコンタクトレンズを使用することをオススメします。
角膜や水晶体が球面ではなく歪んでいることが原因で、物がぼやけて見えたり、二重に見えたりすることがあります。このような状態を乱視といいます。特に乱視だからといって、コンタクトレンズが使用できないことはありません。ただし、乱視にも種類があり、どの程度の視力が得られるかは実際に付けてみないとわかりません。眼科の医師やスタッフにご相談下さい。
アレルギーやドライアイの要因は様々であり、レンズとの関連性は一概にはいえません。コンタクトレンズを使用する前に医師にコンタクトレンズを付けることができる状態かどうかをご相談いただき、使用可能な場合指示にしたがって使用して下さい。
紫外線の多くは角膜で吸収されますが、波長によっては眼の奥の水晶体や網膜にまで達し、ダメージが蓄積すると眼の病気になったり、眼の老化を促進する原因になる可能性があると言われています。紫外線を気にされる方へは、UVカット機能つきのコンタクトレンズを、オススメしています。しかし、コンタクトレンズでのUVカット効果は紫外線の透過する紫外線量を減らすもので、完全にはカットできません。サングラスとの併用をおすすめします。また、UVカット機能つきコンタクトレンズは、まぶしさをやわらげる効果は、ありませんのでご注意下さい。
コンタクトレンズについて
コンタクトレンズは高度管理医療機器ですので、使用者にとってどのようなコンタクトレンズが適切かは医師が判断いたします。屈折状態、眼の状態、使用目的や使用環境などを考慮し最適なものを選んでいきます。ご希望のコンタクトレンズがあれば、こちらで詳しく説明させて頂きます。
コンタクトレンズを付けることができる年齢は特に定められていません。最低条件は自分でコンタクトを付け外しできること、取扱いを正しく行えること、装用上の注意を守れること、定期的に眼科を受診できること、以上のことができれば使用可能です。幼児または高齢の方でも医師が必要と認め、コンタクトレンズを処方される場合もあります。詳しくは眼科の医師やスタッフにご相談ください。
素材で分類すると、柔らかい素材のソフトコンタクトレンズと、硬い素材のハードコンタクトレンズに分けられます。使用期間で分類すると、ソフトコンタクトレンズは、使用期間が長い従来型ソフトコンタクトレンズと1日の使い捨ておよび定期交換ソフトコンタクトレンズ(1週間交換、2週間交換、1ヵ月交換、3ヵ月交換など)に分けられます。ハードコンタクトレンズは、使用期間が長いタイプと3ヵ月交換タイプがございます。機能面で分類すると、近視用、遠視用、乱視用(トーリックレンズ)、遠近両用、カラーレンズなどに分けられます。
使い捨て(2週間交換)レンズだからと、洗浄を怠ったり、使用日数を超えて使ったりすると重篤な眼障害を起こす可能性が非常に高くなります。お客様の生活環境やコンタクトレンズの使用頻度などをよくお伺いしたうえで、より適切なコンタクトレンズをご提案させて頂きます。
慣れてきた場合で、標準的には12時間~14時間といわれています。ですが、極力付ける時間は短いほうが眼のトラブルを防ぐことができます。個人差がありますので医師や、スタッフにご相談ください。付けたまま眠ることはできませんので、就寝前に必ず外してください。
夜勤などで起きている時間が長くなってしまう場合、深夜の勤務時間帯にはコンタクトレンズをはずして、メガネなどをご使用いただくことをオススメします。長時間装用は、眼障害の原因にもなります。寝ているときもレンズをはずさず装用(連続装用)できるコンタクトレンズもありますが、眼の健康を考えると、終日装用が望ましいかと思います。
コンタクトレンズの使い方について
点眼薬の成分が、特にソフトコンタクトレンズに与える影響が否定できないため、コンタクトレンズ装用中に使える点眼薬は限られます。医師又は薬剤師にご相談ください。 乾き眼対策用の目薬であれば、使用できるものが多いようです。目薬購入の際に、パッケージをよくご確認下さい。
眼に石鹸、シャンプー、お風呂のお湯などが入ると、コンタクトレンズが変形したり、汚染されたりすることがあります。もしコンタクトレンズを装用したまま入浴される場合には、十分注意してください。また、眼に石鹸、シャンプー、お湯などが入った場合には、すぐにコンタクトレンズをはずすようにしてください。サウナは、極端に乾燥した環境になることもありますので、レンズをはずしてから利用されることをお勧めいたします。
機内では気圧の変動や乾燥などが起こりやすいので、違和感があればはずすことをオススメします。また、国際線にお乗りになる場合、長時間機内で過ごし、睡眠をとることもありますのでコンタクトレンズをはずしてから搭乗されることをお勧めします。
MRI検査の時には、コンタクトレンズをはずしてください。カラーレンズ の色素部の着色剤に酸化鉄や酸化チタンといった帯磁性のある金属を使用している場合があります。MRI検査時には眼球に影響を及ぼす可能性があるため、外していただきますようお願いいたします。
他人のコンタクトレンズは絶対に使用しないで下さい。コンタクトレンズは使用している人の眼に合わせてあります。合っていない他人のコンタクトレンズを使用すると、眼障害が起こる危険性がありますので、使用は避けて下さい。
コンタクトレンズの種類にもよりますが大変危険です。寝ている間はまぶたを閉じているため、コンタクトレンズをはずしていても眼に酸素が届きにくくなります。それなのにコンタクトレンズをしたまま寝てしまうのは、さらに眼に届く酸素の量を減らすことになります。特にソフトレンズの場合は、レンズの性能上ハードレンズに比べると酸素を通す量が少ないため、つけたまま寝てしまうことが常習化している方は、眼にかなりの負担を受けていることが予測されます。ハードレンズであっても着けていない状態に比べると酸素は届きにくくなりますので、つけたまま寝るのは避けて下さい。
時間を定めて必要な時だけ使うことはできます。スポーツ時、外出時だけコンタクトレンズで過ごしたいという方には、1日の使い捨てタイプのレンズがお勧めです。
ハードコンタクトレンズもソフトコンタクトレンズも水泳を除くほとんどのスポーツに使えます。ただし、スポーツの種類にもよりますが、人の手があたったり激しくぶつかったりした場合は、ハード・ソフト共に、ずれたり、落ちてしまう場合がありますので充分気を付けて下さい。動きの激しいスポーツをする方には、ずれにくいソフトコンタクトレンズの方がお勧めです。
水泳のときには、コンタクトレンズをはずすことをお勧めします。ゴーグルなどでカバーしても、水が入ればレンズが外れてしまうことが考えられます。とくにソフトレンズでは、プールの消毒剤や雑菌などによる汚染、海水やプールの水がコンタクトレンズを変形させる可能性があります。視力の矯正が必要な場合には、度の入ったゴーグルもありますので、眼科医にご相談ください。もし、コンタクトレンズをしたまま水泳をする場合には、水泳専用のゴーグルを必ず着用してください。その際は、1日使い捨てレンズをオススメします。眼に海水やプールの水が入った場合には、すぐにはずして処分して下さい。
※ 見え方には個人差があります。
※ 見え方には個人差があります。
※ 見え方には個人差があります。